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胸のふくらみを手のひらで軽く押されただけで、まつは高い声を上げた。 「今日のまつ、いつもと違うな」 「体が、おかしゅうござりまする……熱病にかかったようで……」 利家の声がかすれている。 熱病にかかったのだとすれば、それは利家にも伝染しているのだろう。 当分熱は下がるまいという考えを体現するように、利家はまつの乳房に口を移した。 「……んうっ」 鼻にかかった甘い声がまつの口から漏れた。 その瞬間、庭先で猫の話をしていたときに利家が赤面した理由が分かった。 まつが母猫の声を真似て見せたとき、利家は顔を赤くしたが、その真似た声と 今のまつの声が同じ響きを持っていたのだ。 理由は分かったが、まつの口は甘い声を吐き出すことに専念していたために、 利家にそれを伝えることはできなかった。 胸の尖った頂を舌で転がされるたびに、まつの思考はことごとく溶かされる。 まつの手足は、なにひとつとしてまつの意思どおりに動かせず、温かな湯の中で 踊る浮遊物のようにしどけなく利家の体を撫ぜていた。 今すぐ利家が欲しいと腰が動いた。 それを察してか、利家の口が胸から腹へと徐々に移動する。 脇腹をついばまれ、臍を舌で探られるたびに、まつは閉じることを久しく忘れたままの 唇から熱っぽい息を吐いた。 利家の手が内股をさすり、押し上げる。 唐突に舌が陰核をつついた。 「――っああぁっ……!」 腰を浮かせて、まつは悲鳴を上げた。 ビリビリと痺れる、あまりに直接的な快感に身を投げ出して喘ぐ。 「ああ、あ……ア……犬千代、さまァ……ッ」 この体勢では利家を愛撫することができない。代わりにまつは泣きそうな声で 利家を呼び、柔らかな太ももで彼の顔を挟みこんだ。 湿った感触が核を撫でまわす。唇で吸われる。腰は利家を殴りつけるように持ち上がり、 濡れそぼった女陰と肛門がひくひくと収縮する。ぴちゃぴちゃと淫猥な水音が まつの耳に届く。「まつ」と呼ぶ低いかすれ声と、暖かな息。 彷徨っていたまつの手が利家に絡めとられ、強く握られる。 まつは指を絡めて握り返した。 「ン……はぁっ……」 舌全体が陰部を覆い、温かな湿り気がまつを包み込んだ。舐め上げて、今度は舌が 濡れて開いた肉の縫い目を分け入る。 「あふ……ぅうん……!」 入り口でうねる舌同様に、まつは身をくねらせた。握った手のひらに、膣内の 収縮と同じ間隔で力がこもる。 尖った舌先でつつかれるたびにまつの嬌声はさらに高くなり、息をすることも忘れがちに なっていった。 「ひっ――……」 内部から抜け出た利家の舌が、そのまま陰核をせわしなく擦り上げた。 甘い痺れの波が痛いほど押し寄せ、溺れるような感覚にのまれて窒息する。 「ひゃ……い、やあっ! だ、め……いぬちよ、さまぁ、ア……ぁ、あッ!!」 まつは体を大きく痙攣させて果てていた。 利家×まつ10
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【魔王まつ様】 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはオクラと兄貴だ。オクラはおびえる兄貴をひしと抱きかかえている。 オクラ 「長曾我部よ、なぜ尻を隠すのだ」 兄貴 「お前にはまつが見えないのか? バンダナを巻いて、長いしゃもじを持っている…」 オクラ 「あれはたなびく霧だ…」 まつ様 「かわいい坊や、一緒にいらっしゃい。面白い遊びをいたしましょう。 岸辺にはきれいな花が咲いておりますし、 私の甥が金のしゃもじをたくさん用意して待っていますよ。」 兄貴 「おい、毛利!聞こえないのか?まつが俺に何か言うぞ!」 オクラ 「落ち着け、枯葉が風にざわめいているだけだ。」 まつ様 「いい子ですね、私と一緒に行きましょう。私の夫がもてなします。 あなたを心地よくゆすぶり、しゃもじ体操を踊り、歌うのです。」 兄貴 「毛利、毛利!見えないのか!あの暗いところにまつの夫が!」 オクラ 「見える。だが、あれは古いしだれ柳の幹だ。」 まつ様 「愛していますよ、坊や。あなたの美しい姿がたまらない。 力づくでも連れてゆく!」 兄貴 「毛利、毛利!まつが俺をつかまえる! まつが俺をひどい目にあわせ…ヽ(゚∀▼)/」 オクラはぎょっとして、馬を全力で走らせた。 あえぐ兄貴を両腕に抱え、やっとの思いで館に… 着く前に二人ともアッー。
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【スレ要項】 戦国BASARA(スレ内では戦国ANARU)のキャラクター・まつに尻を掘られるスレ。 またはまつ様信者による開門希望者集合スレ。主にMな人間が集まる。 ちなみにスレ内で「このスレ何?」と発言すると まつ「しゃもじで尻を愛でるスレにござります。力をお抜きなさいませ(^ω^)」 などと返って来た後、掘られるので注意。 尚、スレ内でのポジションは まつ>>>>濃姫>>>>(越えられない壁)>>>>> 蘭丸>>>>>>>(その他)>>>>>>>>>犬千代>長曾我部 ~~~~~~世界と世界の間の林~~~~~~ 武田軍 壁|゚∀゚) 壁|⊂ となっている。 【まつの人気の由来 まとめ】 1) 利家の飯の作り手1位候補だったのに戦が勃発してた事が ばれて大盛りの飯が水の泡に 2) 陣の中で声(犬千代さまー!)や演技が面白い。 3) 顔が美人でも不細工でもない。 4) しゃもじが意外にも小さめ 5) 利家のケツが汚い 6) ヤラれるばかりだった元親が一転攻勢に出て元成を前にして侵し始めるから。 7) 発掘不可能だと思われた「本田忠勝」の発掘をいとも簡単に成し遂げたから 8) 掘れだぁ?このやろう!慶次も掘れよ!という名キャッチコピーの存在 9) 利家をかばい、全ての責任を負ったから。 10) 二条河原の落書を見る限り良妻賢母だから。 11) 忠勝の肛門に突っ込んだしゃもじをバサラ録を使わずに バサラ魂だけで激しくストロークさせたから。 【掘ってはいけない人】 島津義弘(最後の良心) 上杉謙信(性別不明)←かすがのみ可 森蘭丸(まつ様とタメ張れる)
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加賀のまつ KAGA-NO-MATSU (*゚∀▼) ひでぶあっー! (* A▼) これが…うわさにきく 加賀藩の前田まつか…アッー! (*´Д▼) たわばあっー! (*´д▼*) あべしあっー! (。∀▼) あろあっー! (*゚д▼) ほげ…アッーwww ( ゚д▼)・∵ うわらばあっー! き…菊門が 菊門があ勝手にひろがってく~~~~!!グガオオキィー! ヽ(´Д▼*≡*●Д`)丿ああ~イイギモチダ~ ちにゃっ Ahー! (▲A。) ぶっぺきっぼっアッ! ( A▼) つ…つべた…い…(* A▼) あっー ヽ(゚∀▼*)/ もぽえアッ~!! △ (*゚∀▼) わが生涯に一遍の悔いなし!! ( νν アァーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!! .)ノ (^ω^)しゃもじを持つ私は無敵です
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加賀にそびえる 前田家の城 スーパーワイフ まつ様ーZ 右手のしゃもじは 僕らのために 兄貴のアナルに ターゲット・ロック・オン 行くぜ カウント! アナルフィーバー 今だ、出すんだ! 忠勝ドリル まつンGo! まつンGo! まつ様ーZ 恥骨を砕く 宮島しゃもじ 戦国最恐 まつ様ーZ みんなのアナルは あの方ために オクラのアナルに ターゲット・ロック・オン 突進命中! 前田家ほうき 今だ、掘るんだ! ビュリホーフラワー まつンGo! まつンGo! まつ様ーZ
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基本セリフ ●武将選択時 「とくとご覧に入れまする」 ●勝利 「ふう…次もまつめにお任せくださりませ」 ●登場 「前田が妻、まつにござります さあ、お覚悟なさりませ!」 ●天下統一 「これで前田家も安泰…!」 ●バサラ満タン 「いざ!」 ●バサラ 「おいでませ、四郎丸!」「お後がよろしいようで。」 ●ドライブ 「駆けまする!」 ●挑発 「手加減は無用にござりまする」 ●アイテム入手 「よしなに。」 ●騎乗 「失礼!」 ●死亡 「犬千代さまあーっ!」 ●討死 「犬千代様…前田家を…立派な…」 掛け声 ●通常攻撃 「せい」「てやあ」「えい」「てえー」「ふっ」 ●通常攻撃8段目 「まつにござります」 「参ります!」 「たあ!(J△)」 ●ジャンプ 「えいっ」 ●ジャンプ□ 「ふっ」 ●ジャンプ△ 「たあ!」 ●バサラ中 なし ●ダメージ 「ああっ」「」「」 ●ダウン 「きゃあぁー」「」 ●ダウン復帰 「せい」「ふっ」/「ふっ」 ●ガード構え 「フッ」 ●ガード 「せい」 ●回避前 「ヘッ」 ●回避他 「ハッ」 ●敵タメ 「いざ、参る」 ●固有技 飛べ、太郎丸! 「飛べ、太郎丸!」 行け、次郎丸! 「駆けろ、次郎丸!」 止めろ、三郎丸! 「お願い、三郎丸!」 怒れ、五郎丸! 「出番よ、五郎丸!」 古流 彗星突き 「ふっ(J□)」/「たあ!(J△)」「てやあ」 古流 天駆け星 「はっ」「せいっ」「たあ!」 古流 天の星雲 「おーっほっほっほ!」 字幕付き ●放置 「今日の晩ご飯は…はっ!?」 ●放置・敵 「一時の油断は武士の恥!」 ●後詰到着 利家「きたきたぁ! みんな、待ってたぞ!」 ●瀕死 「ここで倒れることは…武門の恥!」 「犬千代さま…まつめに、力を…!」 利家「ま、まつ…?いけない…!」 利家「まつを守る!それがしはここだあ!」 →「犬千代さま…まつめに構わず…!」 ●瀕死・敵 「ほほほ!どうなさいました?」 ●劣勢 「」 ●1000撃破 「これぞ、武門の誉れにこそござります」 利家「みんなでまつの飯を食うぞぉ!」 ●1000撃破・敵 「武門の意地を見せましょう」 ●敗走 「退くは一時の恥…おさらば!」 「明日もご飯を作るため…負けませぬ!」(前田家中) ●死亡 「犬千代さま…どうか…強く…」 「犬千代さま…まつめも、お側に…」(前田家中) ボイスギャラリー 01「とくとご覧にいれまする」…武将選択時 02「手加減は無用にござりまする」…挑発 03「」… 04「」… 05「前田利家が妻、まつにござりまする…さあ、お覚悟なさりませ!」…登場 06「これもまた戦、食材との戦にござりますれば…!」…まつストーリー・勝利ムービー 07「」… 08「」… 09「」… 10「」… 11「」… 12「前田家には世話のかかる殿方がおりますれば」…汎用 13「」… 14「」… 15「」… 16「」… 17「」… 18「」… 19「」… 20「」… 21「」… 22「」… 23「」… 24「」… 25「」… 26「」… 27「我ら、最強夫婦!」…賎ヶ岳湖畔戦・夫婦登場ムービー 28「」… 29「」… 30「」…
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前提 清掃なまつを好む人には不向きな内容 ノリとしては以前のまつ×幸村と同じ オチてない 究極のめし作りの為日本全土で食材探しをするまつと利家は巌流島へとやってきた。 「まつ~、此処は何もない所だなぁ~」 お腹を空かせた利家が腹の虫をぐぅぐぅ鳴かせながらまつの後を着いて歩いていた。 「そうですね・・・此処にはまつめの求める物は無いようでございます」 まつは大きくため息をついき、肩を落とした。 「無駄足だったと言うわけか・・・しかたない、他の所へ行こう」 「そうでございますね。今度は九州にでも出向いて・・・」 しかし、次の瞬間、二人の間を遮るように大きな柵が地面から現れた。 「ま、まつぅ!?」 「犬千代様!」 柵はまつを四方に囲むように現れまつと利家は離されてしまった。 「まつ、無事か!?」 「犬千代様!まつめは無事でございます、犬千代様こそお怪我は!?」 「某よりまつの綺麗な肌に傷がついてしまう方が某は悲しいぞ!」 「犬千代様ぁ~!」 「まつぅ~!」 こんな状況に置かれても互いの愛情を確かめ合う二人。 「おらおらぁぁぁっ!てめぇらおれさま無視するんじゃねぇぞぅ!」 そんな二人の世界を邪魔するようななんだか頭の悪そうな怒声が入りこんだ。 「誰でございますか!?」 「おれさま武蔵!宮本武蔵! ここはおれさまの島だ!ここに入ったてめぇはおれさまに負けやがれぇ!」 「負けやがれと言われて『はいそうですか』と大人しく倒されると思ったら大間違いでございます!」 「うるせぇばーか!さっさとおれさまと勝負、勝負!」 柵の中は武蔵とまつの二人だけ、利家は柵を壊そうと先程から槍で突いているが どういう作りなのかかなり頑丈なようでびくともしない。 武蔵も勝負を終わらせるまでこの柵を引っ込める気はなさそうだ。 やはりここは自分が戦うしかないとまつは覚悟を決めた。 「よろしいでしょう、このまつが全力でお相手つかまりましょう!」 「いくぞー!おりゃりゃりゃーっ!」 開始の合図もなしに武蔵が二本の櫂を構えながらまつに突進してきた。 「うああっ!まつぅぅっ!」 このままではまつがやられてしまうと悲鳴を上げる利家。 まつ×武蔵2
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【バーボンハウスまつ】 やあ (^ω^) ようこそ、戦国ANARUスレへ。 このしゃもじはサービスだから、まず掘られて落ち着いて欲しい。 うん、「股の竿を硬くしおって」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「アッー!」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした戦国乱世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って このスレを立てたんだ。 じゃあ、しゃもじの注文を聞こうか。
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まつ《出典作:戦国BASARAシリーズ》 VS. 対アーデルハイド・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「身内が好きなれば身を挺して守る!これが真の愛と言う者でござりまする!」※投稿・テンチョ 対エル・フォルテ【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「そのような調理では食材が泣きますれば!ここはひとつ手ほどきして差し上げまする!」※投稿・テンチョ 対ガロン【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「犬を手懐けるのはお手の物でござりますれば!」※投稿・テンチョ 対キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「正義とは、押し売りするものではござりませぬ!心に決めた一つを守り抜くものと存じ上げますれば!」※投稿・テンチョ 対クリス【KOFシリーズ:SNK】 「料理が好きなのでござりますか?参考の為此度はぜひまつめに料理の腕前、見せてもらいまする!」※投稿・テンチョ 対斎祀【KOFⅩⅢシリーズ:SNK】 「犬千代様も最低限は服を着ておりまするのにあなたときたら・・・・今一度、服を着て出直してきますれば!」※投稿・テンチョ 対ザベル・ザロック【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「まぁ大変!お顔の色が悪くござりまする!それにえらくやせ細って・・・・大至急料理を作りますれば!」※投稿・テンチョ 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「貧しさゆえに何も食べられず、本来の力が出されませんでしたか・・・・ここは、まつめが腕を振るいまするので食べ終わったら再戦を!」※投稿・テンチョ 対徳川慶寅【サムスピシリーズ:SNK】 「あなた、どこか慶次に似ておりますれば・・・・」※投稿・テンチョ 対ヌール【ウォーザード:CAPCOM】 「今日の献立は、イカ料理でござりまする!」※投稿・テンチョ 対覇王丸【サムスピシリーズ:SNK】 「厨房の敵、油虫を嫌いなのはまつめも同じでござりまするが・・・・食べられないから嫌いと言うのはどういうことでござりますれば!?」※投稿・テンチョ 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「美しきを好きながら美しきを引き裂くその爪!まつめがお仕置きして差し上げまする!」※投稿・テンチョ 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「暴れ牛ような貴方も、松にかかれば飼われた牛同然でござりまする!」※投稿・テンチョ 対無界【KOF2003:SNK】 「さぞかしよく食べたのでしょうね・・・・ここまでの背丈の方、初めてでござりまする!」※投稿・テンチョ 対矢吹真吾【KOFシリーズ:SNK】 「買い出しに行かずとも、まつめが料理の腕を振るいますれば!」※投稿・テンチョ 対ラバーソール【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「カブト虫など食べてはなりませぬ!お腹を下しますれば!」※投稿・テンチョ &. &鮎原夏【ジャスティス学園シリーズ:CAPCOM】 「この料理を食べて、もっと大きくなりますれば!」 『悪いけど、これ以上大きくなりたくないんだけどねぇ。』※投稿・テンチョ &軽井沢もも【燃えろ!ジャスティス学園:CAPCOM】 「あなたはたくさん食べるのでござりまする!」 『ももちゃん、小食なのですぅ。』※投稿・テンチョ &桃子【KOFⅩⅠ:SNK】 「犬を踏んだら中身が出たから臓物鍋を作る!?そんな恐ろしい事まつめが許しませぬ!?」 『犬をゾウとかクマに変えると動物王ぶりがきょーちょーされるよ!』※投稿・テンチョ &妖怪腐れ外道【サムスピシリーズ:SNK】 「人間を食べるなどなりませぬ!まつめが人よりおいしいものを食べさせてあげますれば!」 『ぞんなもんより、おめぇぐいでぇ…』※投稿・テンチョ
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「HEEEEEEEYYYY!!!小十郎おおおお!!てめえ俺のSecret book読んだだろおおお!!!」 屋敷に戻り、やっと寝付けそうと思った時に鬼の形相で政宗様が勢いよく襖を開け、壊した。 「おっしゃる意味が、わかりかねますが…。」 「俺が隠しておいたMISAKURAの本だ!知らねぇたぁ言わせねぇぞ…!」 雷が政宗様の拳に見えた、本気で怒っている。 「あの、本当に知らないのですが…。」 「小十郎、てめえ散々MISAKURA語喋っていただろう!!らめええとかよぉ!」 「は…?政宗様、覗きとは趣味が悪いですぞ。」 自ら覗いていたことを自白した政宗様は相当頭にきているのか、そんなの関係ねえと言わんばかりに怒っている。 ちょっと電気が流れて気持ちいい、寝れるかもしれん。 「あれ、藤次郎なにしてんの?」 ひょっこり頭をだしのんきに話しかけてきたのは成実、少し間が悪かった。 「narumiか…、てめえ俺のMISAKURAの本しらねぇか…?」 目が完全に獣、いや竜だ。いつ城を破壊されるか心配だ。額がさらに広くなりそうだ。 「え、あ、元の所に、もどった、かも よ?ね?足はえて さ?」 冷や汗をかき、ぎこちなく喋る。目は完全に泳いでいる。 絶対こいつが犯人だ。そう確信したのか政宗様は俺から離れ成実の元へとにじり寄る。 「narumi…てめえ…」 バタバタと走って逃げる成実とそれを追う政宗様を尻目にあくびをひとつ。そして再び布団に入り込む。 成実が持っていた本をさらっと読んだのは俺の心の中だけにしまっておこう。 翌日、俺は奥さんの部屋へと向かった。 今度こそは本物だろうが、一応湯浴みを済ませてきた。 「奥さん、俺だ。」 「どうぞ、お入りになられてください。」 昨日と同じやり取りに少々驚きつつも平静を装いなかに入る。 「さあ小十郎殿!今日こそはまつめのお願いを聞いていただきまする!」 「で、その願いってぇのが…?」 「伴天連の言葉の書き方と読み方でござりまする!さあさ、お座りになられてくださりませ!」 ふと笑みがこぼれた。元気だ。春の風のように強く、優しい。 「俺もそんなに詳しいわけじゃないんだがな…。」 急かされ、俺は隣に腰を下ろした。 後日 「なあ小十郎。」 「何ですか?」 「お前、なんであの時らめえとか言ってたんだよ。」 「忍をおだたせ、不意を突くためです。」 「そうか…。」 「政宗様、今後覗きはよして頂きたい。あとそれをネタに自慰をなさるのはどうかと…。」 「…そういうこと、言うなよ。」 「言わねば辞めぬでしょう。」 別のところで後日 「犬千代さまぁ~~~~!!!」 「まつぅうううう~~~~!!」 ガシッ 「利もまつ姉ちゃんも熱いねえ…。」 小十郎×まつ 完結